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淀井淳司

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淀井 淳司 Junji Yodoi

1946年8月20日生 / 大阪市東住吉区出身
NPO法人JBPA(日本バイオストレス研究振興アライアンス)理事長
京都大学ウィルス研究所生体応答学研究部門感染防御分野 名誉教授
株式会社 淀井研究所 代表取締役 会長

学 位

1971年10月30日第52回医師国家試験 合格
1971年11月19日医師免許証下付(医籍登録番号212484号)
1971年05月23日京都大学医学博士 (論医博 第875号)
「Lymphocytes bearing Fc receptor for IgE.IV. Formation of IgE-binding factor by rat T lymphocytes」

略 歴

1971年3月京都大学医学部医学科専門課程 卒業
1971年4月京都大学医学部附属病院医員(研修医)
実父経営の淀井病院に勤務[兼任]
1974年京都大学大学院医学研究科(病理学専攻)ウイルス研究所 入所
淀井病院の法人化に伴い医療法人淀井病院の理事に就任[兼任]
1975年京都大学医学部免疫研究施設 助手
医療法人淀井病院の理事長に就任 同法人の管理医師[兼任]
1976年1月医療法人淀井病院の理事長を退任。
1977年~1980年米国ジョンズホプキンス大学医学部 留学
1980年末ホプキンス大学 留学から帰国
1981年京大医学部免疫研究施設助手に復職
1989年京都大学ウィルス研究所 予防治療部門 教授
1990年京都大学ウイルス研究所 生体応答学研究部門・感染防御 教授
2001年産業技術総合研究所ヒューマンストレスシグナル研究センター副センター長[兼任]
2002年同センター併設石坂・淀井特別研究室 ユニット長[兼任]
2003年京都大学医学部付属探索医療センター
チオレドキシンプロジェクトプロジェクトリーダー[兼任]
2003年11月レドックス・バイオサイエンス(株)取締役[兼任]
2004年International Redox Network(Stockholm,Sweden),President
2005年International Redox Network(Kyoto,Japan), President
2010年3月京都大学ウイルス研究所(生体応答学研究部門・感染防御)を退官し、
同大学の名誉教授となる。
2010年4月NPO法人JBPA(日本バイオストレス研究振興アライアンス)を設立し理事長に就任。
2011年2月レドックス・バイオサイエンス(株)の代表取締役社長に就任。[兼任]
2011年3月梨花女子大学校特別招聘教授
2013年2月梨花女子大学校特別招聘教 退任
2016年6月レドックス・バイオサイエンス(株)の代表取締役社長を退任。
2019年1月レドックス・バイオサイエンス(株)の取締役に再度就任。
2023年(株)淀井研究所の代表取締役会長に就任、現在に至る。

受賞歴

1998年07月28日President's Honor Award, International Society for Pathophysiology June 28-July3, Lahti, Finland
1998年08月UNESCO (MCBN) Member
Global Network for Molecular and Cell Biology
2000年01月A-IMBN (AsiaPacific-International Molecular Biology Network) Member
2005年11月24日第2回ベルツ賞一等賞「COPDの病態解析と治療法開発・治療評価への挑戦」
2006年10月12日1st Daniel L, Gilbert Memorial Lecturer Awared for the discoveries and contributions to the field of redox signaling as a scientist,mentor and teacher,The Oxygen Club Of Greater Washington, D.C.
(19th Annual Conference)にて
2008年08月01日The Oxygen Club of California, Vice President for Scientific Planning
2010年03月20日The Oxygen Club of California, OCC 2010 The Science and Humanity Award