HOME > JBPAクリニック(仮称)
アンチストレス、ストレスケアを目指したクリニックで、診療と同時に、ご理解をいただけた患者様の臨床データを集積し、未来の医療に役立てます。
医療法人愛生会のご協力を得て、JBPAクリニック(仮称)として、JBPAの理事ら、また、JBPAの理念に賛同する医師ががん•免疫•アレルギー等の諸疾患から生じる ストレスに対する多面的なケア医療および乳がんのケア医療を行います。
1.京都大学 医療ネットワークの活用
日本でトップクラスの医学•医療水準と評価されている京都大学 医療ネットワークの大阪の拠点•北野病院と患者・ご家族の皆さまの情報を共有し、シームレスな地域包括医療を病診連携として行います。
2. 患者・ご家族の皆さまのストレス状態を科学的に評価
ストレス状態に 対する多面的なケアが可能であり、また、より適切なケアを目指した研究を行い、その成果を患者さまに還元することができます。
3. “First Opinion”の提供
至適治療法や治療施設が判らないがん/慢性疾患患者・ご家族の皆さまに適切な施設を紹介し、さらにその疾患の概略を分りやすく説明します。
4. “Second Opinion”の提供
5.研究成果を未来の医療へ
研究成果は本クリニックの研究基盤であるバイオストレス研究会で報告、世界に発信します。
6. BCG製剤を用いた免疫療法の展開
BCG免疫療法は、林昭先生が阪大医学部山村雄一先生の内科学教室、大阪成人病センター[豊島久真男総長]での臨床研究を経て、大阪桜橋に開設された[CI林免疫療法クリニック]で全国の患者さんに実施して来られました。林昭先生のBCG免疫療法を受け継ぎ、アレルギー・バイオストレス研究成果も取り入れた次世代免疫療法を実践します。